Forsety GvG - 攻城戦履歴/履歴31-35節

攻城戦結果 †

第三十五節(05/12/18)　戦果見解 †

前回に引き続き、一度落ちた砦ではEMCが使えなくなるという状態でのGvG。

まず上位陣だが、SWはB2を放棄してB1へ。EBも同じくB1へ。

5同盟はEBを攻めるつもりでB3へ行くも空振り。

B1では大した衝突もなくEBが撤退。SWがエンペ確保に入る。

B3から転戦してきた5同盟がB1のSWを攻めるも、EBがB3に戻ったという情報から、

2回ほどの突撃で5同盟は転戦する。

その後ネスペがB1に攻め入るが、一度も落ちてない状態なので

EMCが使用可能であり、SWの堅固な防衛を崩せずに転戦。

この時点でSWは全軍でB4へと転戦。防衛SNGvs攻め鉛筆の中に攻め入り、

先に鉛筆にエンペを割られるが、その後これを落とす。

最後にSWはB2を確保して、さらに派兵でB4も確保する。

B3ではEBと5同盟のガチが見られた。

EMCが使えないということもあってか、落とし落とされの展開が続くが、

地力で勝るEBが最後確保に成功する。

残り10分でB5に転戦した5同盟だが、珍しくB5には多数の勢力の派兵が集まっていた。

バロン、鉛筆、ネスペなどの派兵を相手に、5同盟も抑えきれずに宿無しとなる。

結果、SNGがB1を、鉛筆がB5を確保するという事態になった。

上位以外にも十分にゲフェンを狙うチャンスが出てきたといえるだろう。

完全防衛はL4のバロンのみ。

第三十四節(05/12/11)　戦果見解 †

今回はいつもより荒れた結果となった。

それはEMCがほとんど使えない状況であったせいもあるだろう。

まず上位陣はB1に5同盟、B2にSW、B3にEBが開始時から陣取って防衛を行った。

その中で動いたのはSW。SWはB2を放棄してB1の5同盟を攻める。

PFと攻め被りがあったとはいえ、これを数回の突撃で撃破。

5同盟やPFはすぐに転戦し、SWも直に転戦。B2で鉛筆を撃破した5同盟にさらに追撃した。

5同盟を2度撃破したSWは、さらに派兵を行ってB4を確保していたSNG楽団を攻めてこれを落とす。

しかしSNG楽団も粘りの攻勢で、終了5秒前に奪い返すことに成功。初のゲフェン獲得となった。

一方B3のEBには、ネスペ、鉛筆、さらに遅れてSNG楽団が攻めて陥落。

何度か落とし合いになるも、EBとSNG楽団の一騎打ちとなって、EBがSNG楽団を押さえ込んだ。

下位では前回に続いてネスペとBa牧場とガチがあり、ネスペがこれを制した。

また、アルデバランでは悪夢騎兵/Skirish Roza/ぱふぱふRUSHが三つ巴となり、

悪夢騎兵がL3を確保、L2をSkirish Rozaが確保した。

今回ゲフェンに中堅以下の勢力がいくつか集まったのが注目すべきところだろう。

EMCの不発があったとはいえ、EBが落とされ、またSWもSNG楽団に2砦目を阻まれてしまった。

SWが2砦を達成できなかったのは、SPECとEBが祭り同盟を組んだときのみであり、

SNG楽団の粘りは評価に値するだろう。

またEBを陥落させたネスペ、鉛筆も非常に面白い存在といえそうだ。

今後これらの同盟から上位に進出してくる同盟はあるのだろうか、注目していきたい。

第三十三節(05/12/4)　戦果見解 †

先週に引き続き、魔法・合奏スキル等の不発が頻発する中で行われた今回のGv。

SWはB2を開始より防衛し、EBがこれを攻めるも崩せず、１時間弱で撤退する。

B4では、5同盟が開始早々これを落とし防衛を開始し、そこにバロンが攻めいる。

途中、B2より転戦してきた。EBの参戦により陥落。EBの防衛になり、１度5同盟側が落とすも、

再度EBがこれを攻略し、決着。

中堅では、V3で「あじのひらき」と「鉛筆」が激突。鉛筆がこれを攻略し、守りきり鉛筆に軍配。

SNG楽団は、B１を防衛するも、SWの派兵とバロンの攻めにより陥落。

下位では、L5でネスペとBa牧場が激突し、ネスペがBa牧場を攻略し守りきり勝利。

L3では、ぱふぱふRUSHと悪夢騎兵が激突。悪夢騎兵が一度落とすも、再度落とされ、

さらにもう一度悪夢騎兵が落とし「ぱふぱふRUSH」転戦により決着。

結果、SWが3砦、EB・SNG楽団が2砦となった。

１つ同盟が減り、人数の少なくなった5同盟がEBに負けたが、来週はリベンジになるのか。

それとも、EBがSWに再度挑戦するのか。来週の見所はそういったところになるだろう。

また、ルイーナにおいては前半は回復も出ないほどの重さだったらしい。

軽さがとりえのForGv?管理会社はきちんと鯖管理してほしいものだ。

第三十二節(05/11/27)　戦果見解 †

ラグはほとんどないものの、前回と違い地面スキルの不発の多い中行われた今回のＧｖ

上位ではガチバトルが繰り広げられた。

まずB2では、防衛：ＳＷ vs 攻め：５同盟。１時間を越す攻防の末、５同盟がＳＷを落す。

戦力が低下していると噂されているとはいえ、SWが、ガチで落ちたのはカウンターを決められた時を

除けば初であったことを考えると、快挙といえるだろう。

そのあと、すぐに攻守交替してのバトル。数度のアタックを凌ぐもののやはり、トップの

壁は厚かったのか、ＳＷがＢ２を落し砦奪還に成功する。のち、５同盟転戦により勝負あり。

B1では、防衛：バロン vs 攻め：ＥＢでスタートし、一度目のアタックでＥＢがバロンを

攻略し、圧倒的力を見せ付ける。バロンも攻めに転じ果敢に攻めるものの、落せず転戦。

終盤、バロンがＢ５を確保するも、ＥＢとＳＷの派兵の攻め被りという悲惨な結果で、落されてしまう。

派兵で獲得していたＣ４も宵凪に落され、宿無し。

下位では、先週に引き続き攻め被りがほとんどでガチはほんの少ししか行われなかったようだ。

まずは、Ｖ３あじのひらき。ネスペとLOVE BOATでの共闘の攻めにより陥落。ほぼガチで行われたようだが

割ったのは、LOVE BOATなので今回は評価なしだが、あじの戦力低下を思わせる一戦であった。

攻守交替し、ネスペが危なげなく防衛を続けるもネスペ突然の転戦により、あじはＶ３に戻る。

もう一戦は、L4で繰り広げられた、防衛：蒼天 vs 攻め：HRoza。初めはガチであったが、

LOVE BOATの追加参戦により、蒼天陥落。のち、攻守交替し、防衛：HRoza vs 攻め：蒼天の形で

戦いは続行し、蒼天が落せないまま転戦という形で決着。LBの途中参戦があったにせよ、

砦奪取後、守り通した、HRozaに軍配。

他には、いくつかの新規同盟が組まれている模様、今後の成長に期待していきたい。

第三十一節(05/11/20)　戦果見解 †

非常に軽く、合奏系の不発も少ない中で行われた今回のＧｖ。

やはり、Ｂ２防衛の６同盟にいろいろなところが攻め入る。最初にＥＢがスタートダッシュ。

２･３度突撃を繰り返し撤退。と、思いきや同盟組み忘れの初歩的なミスだったもよう。

鉛筆同盟が、Ｂ１のＳＷ、Ｂ２の６同盟と果敢に攻めるが、どちらも完封される。がんばれ！

ＳＷが中盤より、Ｂ２の６同盟攻めに入る。１時間近い攻防の末ＳＷの６同盟撃破で勝負がつく。

ＳＷはそのままＢ２を守り。Ｂ５も確保し、難なく２砦。

６同盟はＳＷに撃破された後転戦し、Ｂ３を確保後Ｂ１バロンに派兵するも、

攻めきれずに撤退、派兵でＢ４も獲得しＢ３、Ｂ４の２砦。

バロンは各地でアナウンスを流し、ＳＷの放棄砦Ｂ１を確保し、６同盟の派兵を防ぎきる。

ＥＢは同盟組み忘れで、Ｃ４をひっそりと獲得。

下位勢力では、Ba牧場がセラゲを完封。蒼天がＥＣを完封。

ネスペは、Ｃ３を確保しておくも、終了間際に鉛筆同盟に落とされ宿無しとなる。

来週こそは、ＥＢvs６同盟が見たいところである。組み忘れ注意!

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